泥上掘削機の搬入・組立
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河川堤防上に組立用の仮設ヤードを設置し陸上で泥上掘削機の組立を行う。
クレーンは70t吊を使用(写真)
泥上掘削機の河川への進入
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河川へ仮設坂路を設置し堤防上で組立た泥上掘削機が仮設の坂路を使用し河川内へ進入します。
0.7㎥型泥上掘削機(最大作業半径13m・フロート容量42㎥)掘削作業
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河床を泥上掘削機で掘削し、掘削土を堤防側へ仮置きをする。
掘削作業
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河川幅が広い場合は泥上掘削機を2台使用し掘削土を堤防側まで移動させます。
泥上掘削機1台でも同じ作業は可能です。
施工期間を短縮したい場合は2台使用します。
陸上機械による揚陸及びダンプ等積込
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超ロングアームバックホウで河川内に集積された掘削土を不整地運搬車に積込み場内運搬、仮置きをします。
浚渫土の搬出
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掘削土を仮置きしダンプに積込める状態になるまで自然乾燥させます。
ダンプに積込み処分地まで運搬します。