施工方法

保有機械の施工方法を紹介しています。
河川浚渫、河道掘削、軟弱地盤での施工の検討・計画の参考にしてください。施工の検討、計画でお困りの方は、お問い合わせください。

Our Business

施工方法01『大型泥上掘削機と組立式土運搬船』

河川浚渫、河道掘削で泥上掘削機と組立式土運搬船による施工方法です。ICT施工(3DMG)・施工履歴による出来形管理に対応しています。

河川浚渫、河道掘削で泥上掘削機で河川内を掘削し、陸上の重機で揚陸やダンプへの積込を行う施工方法です。 ICT施工(3DMG)・施工履歴による出来形管理に対応しています。

河道掘削で小型の泥上掘削機による狭小河川での施工方法です。河川周辺に大型の泥上掘削機を組立をする場所がない場合や河川幅が狭い場合に適しています。河川幅4m以上、水深0.5m以下で施工が可能です。

河川浚渫で小型組立式バックホウ浚渫船による施工方法です。狭小河川に適しています。河川幅4m以上、水深0.5m以上で施工が可能です。浚渫土の土質や周辺道路の状況により揚陸、運搬方法の検討が必要になります。

各種アタッチメントを取り付けての施工方法です。陸上の重機が入れない軟弱地盤、河川内での施工が可能です。

大型の泥上掘削機の使用が困難な場所で中型の泥上掘削機を使用する施工方法です。フロート容量が42m3から27m3、最大作業半径が13mから11m、機体総重量が41tから21tに変わります。施工可能な現場や河川の条件が変わります。輸送車両や組立解体時に使用するクレーンが変わります。